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日本保育サービス所属  新井真季子が国体で準優勝

JPホールディングスグループの日本保育サービス所属
アルペンスキーヤー 新井真季子が国体で準優勝

子育て支援事業最大手の株式会社JPホールディングス(荻田和宏 代表取締役社長・東証 1 部)傘下で保育園の運営を手掛ける株式会社日本保育サービスに所属するアルペンスキーヤー新井真季子が、平成30年2月26日に新潟県妙高市で行われた第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会「にいがた妙高はね馬国体」の大回転・成年女子Aにて、準優勝しました。 8番スタートだった新井選手は1:05,90の好タイムでゴールし、首位のタイム1:05,37にはわずかに及びませんでしたが、平昌五輪代表選手らが出場する強豪ひしめく本大会で2位に入る大健闘の滑りを見せました。
新井選手は2017年1月にレース中の転倒により3度目の左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負いながらも厳しいリハビリで競技に復帰、回復は順調で、今後の大会での活躍が期待されます。

 

 

■アルペンスキーヤー 新井真季子コメント

今回の会場、赤倉観光リゾートスキー場は霧が出やすいところでしたが、大会当日は快晴に恵まれ、絶好のコンディションで実力を発揮することができました。今シーズンは怪我からの復帰の年でしたが回復は順調で、十分な手ごたえを感じています。来シーズンにつながる結果が残せるよう、残りの試合でもしっかりと自分の滑りができるよう頑張りたいと思っています。今後も応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

株式会社日本保育サービスは、アルペンスキーヤー新井真季子をはじめ、元アテネ五輪陸上七種競技代表の中田有紀やパラ卓球選手の鈴木伸幸を雇用し、アスリート活動を支援しています。また、当社グループが運営している学童クラブ・児童館などの子育て支援施設を中心に、こどもたちがアスリートたちと一緒にスポーツを楽しめるイベントを開催しています。これらの活動が評価され、東京都オリンピック・パラリンピック準備局より「平成29年度東京都スポーツ推進企業」に、また、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に認定されています。
当社グループは、今後もスポーツを通じた子育て支援を継続し、社会に貢献できる活動に取り組んでまいります。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス東京支社
社長室広報課 牛田・南
Tel:03-6455-8031
Fax:03-6455-8032
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

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