過去最多の保育士職132名の入社が内定、待機児童問題の解消を担う
JPホールディングスグループ内定式を開催
10月1日(月)於:経団連会館
子育て支援事業最大手の株式会社 JP ホールディングス(古川浩一郎代表取締役社長・東証 1 部)は、10月1日(月)「JPホールディングスグループ 平成31年度入社 内定式」を経団連会館にて執り行いました。内定式には平成31年4月入社予定の新卒内定者、グループ総勢281名のうち台風による交通機関の影響などで欠席となった69名を除く212名が出席しました。
式の冒頭、社長の古川が「日本の社会に貢献している誇りを持って、また会社を自分のスキルを磨く場所と考えて、たゆまぬ努力を続けてほしい。」と激励の言葉を贈り、内定証書授与の後、内定者代表が「こどもたちはもちろん、そこにいる全ての人々を笑顔にできる、そんな存在になりたい。」と期待に胸を膨らませながら決意の言葉を述べました。第2部の懇親会では、先輩従業員からの歓迎の気持ちを込めた余興もあり、内定者たちは和気あいあいとした雰囲気のなか、同期同士の親交を深めていました。
当社グループでは、待機児童問題の解消に寄与するべく保育園の開設および保育士の雇用拡大を進めています。採用活動の強化とともに、働きやすい職場環境の整備を促進し、10月1日時点の保育士職の内定者は過去最多の132名(前年比13名増)となりました。さらに、4期生となる29名の保育士資格取得コースの内定者は、当社グループの全面バックアップの元、来年4月の保育士資格試験合格を目指して準備を開始します。
なお、当社グループは、引き続き平成31年4月入社の新卒採用活動を行っており、さらなる内定者の増加を見込んでいます。
- 本件に関するお問い合わせ先
株式会社JPホールディングス東京本部
広報IR部 都志・牛田・南
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp