小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2019」に協賛
こどもたちに保育士の仕事内容を紹介、未来の保育士を育てる
子育て支援最大手のJP ホールディングスのグループ企業の日本保育サービスは、小・中学生向けのキャリア教育教材「おしごと年鑑2019」(朝日新聞社刊)に協賛しています。
◆保育士の仕事が初登場◆
「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊され、全国のすべての小・中学校や一部の私立高校、こども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われてきました。2019年度版は、6万7千部が無料配布されるほか、7月5日より一般販売されました。(https://www.oshihaku.jp/yearbook/)
「おしごと年鑑2019」では、日本全国の有名企業・団体120社の仕事をイラストや図版で紹介しています。2016年から刊行されている「おしごと年鑑」ですが、「保育士」が紹介されるのは今年度が初めてです。当社の協賛により、「なりたい職業」の常に上位にランキングされる「保育士」が取り上げられました。
◆保育士の仕事とやりがいを紹介◆
当社は「身近な生活につながる仕事」の一つとして「保育士って、どんなことをしているの?」というタイトルで、保育士の仕事を紹介しています。小・中学生が保育士の仕事を具体的にイメージできるように、1歳児クラスで働く保育士の一日を紹介しています。また、現役の保育士が、仕事のやりがいについて語っています。
当社グループは「こどもたちの笑顔のために…」をグループ経営理念に掲げ、297の子育て支援施設を運営しています。今後も様々な活動を通して、こどもたちの未来を育んでまいります。
- 本件に関するお問い合わせ先
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp