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台東区の学童クラブが合同イベント「ドッジボールフェス2020」を初開催

台東区の学童クラブが合同イベント「ドッジボールフェス2020」を初開催

2020年1月7日、子育て支援最大手 JP ホールディングスのグループ企業 日本保育サービスは、東京都台東区で運営する学童クラブ5施設の合同イベント「ドッジボールフェス2020」を台東区立大正小学校の体育館で開催しました。当社が運営する台東区の学童クラブが合同でイベントを企画・開催するのは今回が初めての試みです。

イベントテーマは「協力して、やり遂げる」

今回の「ドッジボールフェス2020」は、“協力して、やり遂げる”をテーマに台東区の下谷こどもクラブ・台東入谷こどもクラブ・大正小学校放課後子供教室・竹町こどもクラブ・松葉こどもクラブと千葉県野田市立二川学童保育所の放課後児童支援員(以下、支援員)が企画。二川学童保育所は1月7日より小学校の授業が始まることもあり当日は不参加となりましたが、当日に向けて、ルールや進行内容の決定、看板の装飾など、育成の空き時間を活用して準備を進めました。当日の司会進行、審判、救護など、運営もすべて支援員が協力し合って実施しました。

【支援員手作りの看板。テーマの「協力して、やり遂げる」を大切にし、イベント名を「ドッジボール大会」ではなく「ドッジボールフェス」とした】

フェスの参加者は各施設で希望を募り、希望児童が多い施設では抽選を行いました。参加が決まった児童たちは、本番に向けてドッジボールの練習に励みました。

当日は小学1年生~5年生までの児童が参加し、試合前から円陣を組んだり、入場行進の練習をしたりと気合十分で本番に臨みました。フェスは、各施設代表の児童が合同で選手宣誓を行うなど、終始和やかな雰囲気で進行しました。フェス終了後には、児童から「またやりたい」という声も多く挙がり、冬休みの最終日に良い思い出を作ることができました。

当社グループは「こどもたちの笑顔のために…」をグループ経営理念に掲げ、297の子育て支援施設を運営しています。今後も様々な活動を通して、こどもたちの未来を育んでまいります。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp
URL:https://www.jp-holdings.co.jp/

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