NEWS ニュース

第2回Gakkenニューブロックコンテストにてアスク茅ヶ崎保育園の作品が最優秀作品賞を受賞

第2回Gakkenニューブロックコンテストにてアスク茅ヶ崎保育園の作品が最優秀作品賞を受賞

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業である株式会社日本保育サービス・アメニティライフが運営する「アスク」「GENKIDS」保育園では、こどもたちの思考力・想像力を育む保育を提供しています。このたび、当社と業務提携を行っている学研ホールディングスのグループ企業である学研ステイフルが開催した「Gakkenニューブロックリニューアル記念 第2回Gakkenニューブロック作品コンテスト」にて、アスク茅ヶ崎保育園(神奈川県茅ヶ崎市)のこどもたちが作った作品が最優秀作品賞に選ばれました。

【団体部門 最優秀作品賞に選出された アスク茅ヶ崎保育園の作品「みんなのタウン」】

作品のタイトルは「みんなのタウン」。こどもたちが各々で作った作品を組み合わせ、オリジナルの街に見立てています。こどもたちのアイディアで、一番大きな飛行機は天井から吊るして飛んでいる様子を表現しました。

こどもたちが想像力・創造力を発揮できる環境作り

「第2回Gakkenニューブロック作品コンテスト」へのエントリーを前に、アスク茅ヶ崎保育園では園にある全てのニューブロックを集め、ブロックコーナーを用意しました。コンテストに応募した作品を作ったのはくじら組(5歳児)のこどもたちで、自由保育や延長保育の時間を使いながら1週間掛けてコツコツと作品を作り上げました。
こどもたちの様子を見ていた職員からは、「こどもたちの自由な発想がどんどん膨らんでいく様子が見て取れた」「大人がアドバイスをしなくても、こどもたちだけで物語を膨らませて作品を作り上げる姿は、想像力・創造力に満ち溢れていて頼もしかった」という声が挙がっていました。

【Gakkenニューブロックで遊ぶこどもたち(写真 : アスク茅ヶ崎保育園)】

最優秀作品賞に選ばれたことを伝えると、こどもたちは「僕はここを作ったんだよ!」「『飛行機を飛ばそう』って言ったのは○○君だよね!」と誇らしそうに喜び合っていました。受賞の第一報を受けた園長からは、「こどもたちの発想力は、日々の活動の中でどんどん伸びる。遊びの中で好きなことや得意なことを見つけながら、楽しい気持ち・頑張る気持ちを育んでいけるよう、これからも園全体で見守って行きたい」とコメントが届きました。

Gakkenニューブロック作品コンテストについて

Gakkenニューブロック(学研ステイフル社 販売)は、こどもたちの「ひらめきのタネ」を刺激するブロックです。やわらかく、大きく、組み立てやすい形で、「こんなモノが作れるかも!」というこどもたちのひらめきのタネを開き、育みます。Gakkenニューブロック作品コンテストは、Gakkenニューブロックのロゴのリニューアルと商品ラインナップの刷新、公式ホームページのリニューアルを記念して開催されている作品コンテストで、誰でも参加できる一般部門と、全国の乳幼児施設(幼稚園・保育園・こども園等)を対象とした団体部門に分かれています。

【Gakkenニューブロックコンテスト公式サイト】 https://newblock.jp/

JPホールディングスグループは、今後も学研グループと連携しながら、日々の活動を通じて こどもたちの豊かな感性を高め、思考力・創造力を育む保育・育成を実践してまいります。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

PDFダウンロード
PAGE TOP