保育制度や幼児教育の在り方について意見を交換

平成29年11月27日、インドネシアからの訪日視察団を当社および当社グループが運営する大府市立共和東保育園にて受け入れました。

今回の訪日視察団は、株式会社 あおぞら銀行および、株式会社 あおぞら銀行のインドネシアにおける提携銀行であるPT. Bank Central Asia Tbkにより組織されたもので、インドネシアの主要な学校法人の創業者や基金トップ、学長など25団体から総勢27名が、日本の優れた子育て支援の教育ならびに運営に関する意見交換を目的に来日されました。

当社から経営理念や運営理念、270を超える子育て支援施設の運営体制、我が国の保育制度と現状の課題などについて説明をすると、訪日視察団から様々なご質問やご意見が寄せられ、活発な質疑応答が行われました。

また、訪日視察団は大府市立共和東保育園を訪問し、保育の様子を見学されました。こちらでも幼児教育の在り方などについて、現場保育士と訪日視察団との間で多くの意見交換が行われました。

海外からのお客さまをお迎えして、当社職員・園児にとっても有意義な経験となったことを感謝するとともに、訪日視察団の今回の日本滞在が実り多いものとなるよう祈念いたします。