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スポーツ庁より「平成30年度スポーツエールカンパニー」に認定

スポーツ庁より「平成30年度スポーツエールカンパニー」に認定
昨年に引き続き2度目、社員の健康増進のための取り組みが評価される

子育て支援事業最大手の株式会社JPホールディングス(古川浩一郎 代表取締役社長・東証1部)は、平成30年12月20日、スポーツ庁より社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として「スポーツエールカンパニー」に認定されました。当社が認定されるのは、昨年度に続き2度目となります。

当社グループは、保育園をはじめ、学童クラブ、児童館といった子育て支援施設を運営する企業であり、その使命は、未来を担うこどもたちを育むことにあります。そのために何よりも大切なのは、「社員が健康で笑顔で、こどもたちの保育・育成に携わること」であるとの考えのもと、スポーツを通じた社員の健康増進を進めるとともに、子育て支援にもスポーツの素晴らしさを体験できる取り組みを実施するなど、様々な形でスポーツ振興に貢献しています。

スポーツを通じた社員の健康増進としては、当社グループの東京本部で毎日朝と夕方にラジオ体操を実施しています。また、福利厚生の一環としてフィットネスクラブ利用を促進、社内交流をしながらスポーツを楽しむ部活動を支援するなど、社員のスポーツ活動を推進する取り組みを実施することで、社員一人ひとりが活き活きと楽しく働くことができる環境づくりと、社員の健康で豊かな心の醸成に努めております。

【始業時と15時にラジオ体操を実施】

 

また、子育て支援においてスポーツの素晴らしさを体験することを目的に、当社グループの株式会社日本保育サービスにおいて元アテネ五輪陸上七種競技代表の中田有紀、パラ卓球選手の鈴木伸幸、アルペンスキーヤーの新井真季子を雇用し、アスリート活動を支援するとともに、こども向けイベントへ所属選手を派遣してスポーツを通じた子育て支援活動を行っています。

【中田有紀 出演 「Nスポ!2018 in 名古屋」】

当社グループは、社員の健康増進に向けた積極的な推進とともに、今後もスポーツを通じた子育て支援を継続し、社会に貢献できる活動を推進してまいります。

なお、当認定制度は、東京都オリンピック・パラリンピック準備局が実施している「東京都スポーツ推進企業認定制度」と連動しており、当社は昨年に続き「平成30年度東京都スポーツ推進企業」にも認定されています。


【スポーツエールカンパニーについて】

スポーツ庁が、運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を認定する制度です。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス東京本部
広報IR部 都志・牛田・南
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

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