「みんなで保育環境先進プロジェクト」に参加
業界の垣根を越えて課題解決に取り組む
子育て支援最大手のJP ホールディングスのグループ企業である日本保育サービスは、一般社団法人家庭まち創り産学官共創ラボが主催する「みんなで保育環境先進プロジェクト」に参加、
8月25日に開催された「保育・子育てオープンイノベーション勉強会」の会場を提供いたしました。
「みんなで保育環境先進プロジェクト」は、こどもたちのために、もっとイキイキとした保育業界にしていくために、有志の保育園で、保育園運営の取り組みを共有する取り組みです。また、子育てに関わる企業や行政や研究機関も加わり、立場の違いを越えて出来ることを一緒に考えています。一般社団法人家庭まち創り産学官共創ラボが主催するソーシャルプロデュースコンソーシアムのプロジェクトとして、保育・子育てに関わる約60法人が参加し、こどもたちのために想いを持って取り組んでいます。(詳細⇒ https://katei-labo.or.jp/project-n/)
「保育・子育てオープンイノベーション勉強会」では、保育業界の課題を、業種を超えて共有することで解決策を考えることを目的としたイベントで、「子どもから見た子どもの世界」「働きたい人が集まる保育園の人材マネジメント」「外遊びだけじゃない森のようちえん、という子育て支援」といった保育士不足などの課題解決に取り組む運営事例を紹介しました。イベントには、保育事業者をはじめ、大学や自治体等の幅広い業種から55名が参加し、活発な意見交換が行われました。
当社グループは「こどもたちの笑顔のために…」をグループ経営理念に掲げ、297の子育て支援施設を運営しています。子育て支援事業のリーディングカンパニーとして、今後も保育業界の課題解決に取り組んでまいります。
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株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
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