レゴ®を使ったチームビルディング研修を実施
従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりを促進

保育園・学童クラブ・児童館など297の子育て支援施設を展開するJP ホールディングスは、8月6日にレゴを使ったチームビルディング研修「LEGO® SERIOUS PLAY®」を実施しました。当社グループで「LEGO® SERIOUS PLAY®」を実施するのは2回目で、今回「LEGO® SERIOUS PLAY®」を受講したのは、保育士や学童支援員・栄養士など、当社グループの従業員の採用を担当する人財戦略本部 人材開発課のスタッフたち21名です。「LEGO® SERIOUS PLAY®」とは、2001年にデンマークのレゴ社で開発された、ブロックを使って想いを「見える化」し、相互理解を深めるワークショップです。アメリカ航空宇宙局（NASA）やGoogle、TOYOTAなど、多くのグローバル企業で導入された実績があります。

今回の研修では、メンバーそれぞれがチームに抱く不安要素を共有するとともに、チームがもたらす価値・チームの潜在的な脅威を共有することで、チームに対する自らの立ち位置を再確認し、脅威の排除や価値の創造に対して立ち位置をどう変えるかを表明しました。参加したスタッフからは「メンバーの個性や価値観に触れることができ、相互理解の機会になった」「チームメンバーそれぞれが大切にしていることを知ることができた。相手を思いやること忘れずに組織力を高めていきたい」など、有意義な時間を過ごした感想が寄せられました。

当社グループは、「チームビルディング」で、従業員一人ひとりが「自己肯定感」を高め、能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めています。当社で働く意欲のある方のご応募をお待ちしております。

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