スポーツ庁より「令和元年度スポーツエールカンパニー」に認定
3年連続認定、社員の健康増進のための取り組みが評価される
保育園・学童クラブ・児童館など297の子育て支援施設を展開するJP ホールディングスの東京本部は、2019年12月23日、スポーツ庁より社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として「令和元年度スポーツエールカンパニー」に認定されました。当社が認定されるのは2017年から連続して3度目です。
「スポーツエールカンパニー」とは、スポーツ庁が「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を認定しているもので、今年度は531社が認定されました。
当社グループの東京本部では、社員の健康増進として、毎日朝と15時にラジオ体操を実施しています。また、福利厚生の一環としてフィットネスクラブ利用を促進、社内交流をしながらスポーツを楽しむ部活動を支援するなど、社員のスポーツ活動を推進する取り組みを実施しています。社員のスポーツ活動を推進する取り組みを実施することで、社員一人ひとりが活き活きと楽しく働くことができる環境づくりと、社員の健康で豊かな心の醸成に努めております。
また、当社グループの株式会社日本保育サービスでは、元アテネ五輪陸上七種競技代表の中田有紀、元パラ卓球選手の鈴木伸幸、アルペンスキーヤーの新井真季子を雇用し、こども向けイベントへ所属選手を派遣してスポーツを通じた子育て支援活動を行っています。
当社グループは、社員の健康増進に向けた積極的な推進とともに、今後もスポーツを通じた子育て支援を継続し、社会に貢献できる活動を推進してまいります。
なお、当認定制度は、東京都オリンピック・パラリンピック準備局が実施している「東京都スポーツ推進企業認定制度」と連動しており、当社は「令和元年度東京都スポーツ推進企業」にも認定されています。
- 本件に関するお問い合わせ先
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
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