JPホールディングスグループは3月30日（月）「2020年度JPホールディングスグループ入社式」をオンラインで開催しました。

現在、日本政府は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、多人数が集まるイベントの自粛を要請しております。このような状況の中、当社グループは対策本部を設置し、自治体と連携しながら、お預かりするお子様・保護者の皆様・取引先・従業員の安全確保を最優先に考え、対策を講じております。その対策の一環として、入社式をオンラインで開催することにいたしました。新卒新入社員はそれぞれインターネットにアクセスし、限定公開した動画を観るかたちで参加しました。

【JPホールディングス　代表取締役　古川浩一郎　訓示（要旨）】

保育園も学童施設もそこで働く人たちは本部スタッフ・経営陣も含めて一つのチームです。今日からみなさんはこのチームの一員として、重要な戦力になります。「日本一質の高い子育て支援サービスを提供する」ことを目指して、チーム全体で保育現場を支えあい、保護者に寄り添い、卒園しても子ども達や保護者が保育園を訪ねてきてくれるような、子ども達にとって思い出深い、日本一の保育園・学童施設となることを目指しましょう。

JPホールディングスグループでは、2020年4月1日に新卒・中途入社の保育士・放課後児童支援員・栄養士・調理師・看護師・総合職、合わせてグループ総勢611名（前年比28名増）の新たな社員を迎えました。

今後も日本一質の高い子育て支援サービスの提供を目指し、新しい仲間とともに成長を続け、社会に貢献してまいります。