アスク橋本保育園で地域社会と連携した環境学習イベントを実施
~相模原市キャラクター「分別戦隊シゲンジャー銀河」が来園、ごみの減量やリサイクルについて学ぶ~
子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業である日本保育サービスが運営するアスク橋本保育園(神奈川県相模原市)は、11月27日(金)に、相模原市の環境事業所と連携しごみの分別について学ぶ環境学習イベントを実施しました。園児たちは、相模原市のキャラクター「分別戦隊シゲンジャー銀河」(※)と一緒に、ごみの減量や分別、リサイクルについて楽しく学びました。
※「分別戦隊シゲンジャー銀河」は、循環型社会の形成に向け、ごみの減量化・資源化に関心を持ってもらうことを目的として作られた相模原市のオリジナルキャラクターです。
◆相模原市のキャラクターと実践形式でごみの分別やリサイクルを学ぶ◆
イベントでは、「分別戦隊シゲンジャー銀河」のペットイエローと相模原市の職員による、ごみの減量・分別の説明が行われました。ペットイエローに最初は照れていた園児たちも、マークを見てごみが分別できることを教えてもらうと、「これはなにゴミ?」「どうやって捨てるの?」と積極的に質問をしながら分別に挑戦していました。保育園の職員によるごみ分別のデモンストレーションの際には、職員がわざとごみの分別を間違えて見せると、園児たちから一斉に「ちがうよ~!それはプラスチックゴミだよ!」と大きな声が飛び交い、今回のイベントで学んだことがしっかりと身に付いている様子が伺えました。
また、当日は園の駐車場にごみ収集車を配置し、見学会を実施しました。大きな車体やゴミがどんどん潰されていく様子を間近で見た園児たちは、驚きながらも興味深そうに見学していました。
イベントの最後には、ペットイエローから「ごみ減量の達人」認定証とお土産をもらい、今後もごみの分別をしっかりすることを約束してイベントは終了しました。
JPホールディングスグループは、今後も、地域社会と連携しながら、こどもたちに多種多様な学びの場を提供できるよう努めてまいります。
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