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JPホールディングスグループは保育士を目指す全国のこどもたちの夢を応援しています
~小学生からの質問に現役園長が回答、温かいメッセージで夢を応援~

JPホールディングスグループは保育士を目指す全国のこどもたちの夢を応援しています
~小学生からの質問に現役園長が回答、温かいメッセージで夢を応援~

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業である株式会社日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑」(朝日新聞社刊)に協賛しています。このたび、誌面を読んだ小学生からの質問に 当社グループで働く現役園長が手紙で回答し、保育士を目指す小学生にエールを送りました。

保育士を目指す小学生からの質問に現役園長が回答

「おしごと年鑑」(朝日新聞社刊)は、2016年の発刊以来、全国のすべての小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され授業で使われています。当社グループ企業の日本保育サービスでは、おしごと年鑑に保育士が初登場した2019年から毎年協賛を続けており、これまで保育士の仕事内容だけではなく、保育園の成り立ちや保育園で働く保育士以外の職種などを紹介してきました。

【「おしごと年鑑2020」】

【「おしごと年鑑2020」当社誌面「保育園ってどんなところ?」】

このたび、日本保育サービス宛に 授業で「おしごと年鑑2020」の誌面「保育園ってどんなところ?」を読んだ小学生から感想と質問が届きました。感想と質問を送ってくれたのは、岩手県西和賀町立湯田小学校の6年生児童たちです(学年は2021年3月時点)。それぞれ、自身が保育士を目指すきっかけとなったエピソードや誌面で印象に残った箇所などを交えながら、「こどもが苦手なことを克服するためにどのような工夫をしていますか」「仲間がいて良かったと思うことは何ですか」などの質問を送ってくれました。

当社グループでは、児童からの質問に現役園長2名が回答。質問への回答と夢を応援するメッセージを直筆で綴り、湯田小学校へ手紙が届けられました。

【園長からの手紙を読む児童の様子(写真は岩手県西和賀町立湯田小学校提供)】

児童たちは 園長からの手紙を緊張しながらもじっくり読んでおり、読み終えた児童からは「これからの目標ができた」と自然に声が沸き上がっていたとのことでした。コロナ禍で 職業体験やゲストティーチャーの招致などが制限される中、「おしごと年鑑」を通じて保育士を目指すこどもたちと温かな交流ができました。

JPホールディングスグループは「子育て支援を通じて笑顔溢れる社会づくりに貢献します」というグループ経営理念を掲げ 全国で303の子育て支援施設を運営しています。当社グループは今後も、保育士を目指すこどもたちの夢を応援してまいります。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

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