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子育て支援プラットフォーム「コドメル」 子育て用品の寄付でウクライナ避難民を支援

子育て支援プラットフォーム「コドメル」
子育て用品の寄付でウクライナ避難民を支援

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業、株式会社日本保育総合研究所は、“子育て支援と資源の有効活動・環境保全 (SDGs) の両立”を目的とした子育て支援プラットフォーム「コドメル」(https://codomel.com/) を今年4月1日より運営しています。「コドメル」が提供するサービスの一つとして、当社グループが運営する各保育園やコンセプトにご賛同いただいたお取引先様を始めとする企業に寄付受付BOXを設置し、保護者や従業員の方から寄付いただいたベビー用品・衣料品などの子育て関連用品をクリーニングし、WEB上でリユース品として提供しています。
また、「困難な状況に陥っているウクライナのこどもたちの笑顔のために支援をしたい」と「コドメル」の寄付受付BOX経由で集まった子供服やおもちゃの一部を、出入国在留管理庁を通じて、ウクライナから日本へ避難されてきた子育て世帯に寄付しています。

“ウクライナのこどもたちの笑顔のために”子供服やおもちゃを寄付
今回新たに、日本保育総合研究所がコドメルの寄付品からウクライナ避難民に提供をしたのは、子供服9着・靴3足・玩具4点です。出入国在留管理庁を通じて支援のご要望があったウクライナ避難民のご自宅にお届けしました。

【コドメルが寄付した洋服を着た避難民のこどもたち】

寄付品を受け取ったウクライナ避難民から、「私たち家族はたった3つのスーツケースだけを持って日本に来ました。そのため、こどもたちはたくさんのお気に入りの洋服やおもちゃをウクライナに置いてきました。こどもたちのために美しい服とおもちゃという贈り物をいただいたことに心から感謝いたします。」とのメッセージをいただきました。

子育て支援プラットフォーム「コドメル」について

「コドメル」では、第1弾サービスとして“もったいないを未来につなぐ”をコンセプトに、ベビー用品・衣料品などの子育て関連用品を主としたリユース品を、WEB上でユーザー同士が個々に出品・購入し合うマッチングサービスおよび子育て世代にとって需要の高い商品や子育てに関する情報・サービスを提供しています。

この取り組みは、「洋服や玩具」は、こどもの成長過程における思い出の品であることから“簡単に手放す”ことができず、「まだ使えるので、できれば誰かに使用してほしい」「忙しい日々の生活の中でも、質の良い子育て商品を簡単に安く手に入れたい」といった保護者の皆様の声から生まれました。子育てに必要な商品をリユースすることで徹底的に資源を有効活用し、環境負荷や処理費用の削減を始めとした地球環境の保全につなげていきます。

子育て支援プラットフォーム「コドメル」は、今後様々な企業との連携やサービス機能を拡充し、子育て世代に対して商品や様々なサービスを提供する事業を展開してまいります。
更に子育て世代のみならず子育て施設の運営事業者に対して、子育てに関する様々なサービス・子育て関連プログラム・商品・専門人材の紹介や派遣等を提供するとともに、国内に留まることなくグローバルなサービス展開も計画しております。「コドメル」の展開により、乳幼児期や学童期のみならず、こどもが成人するまでの幅広い期間を通じて、ユーザーのニーズにマッチした様々な商品・サービスを提供していくことで、当社グループにおける新たな事業の柱として確立してまいります。

当社グループは今後もコーポレートメッセージ「すべてのこどもたちの笑顔のために」のもと、さまざまな子育て世帯への支援に取り組み、笑顔溢れる社会づくりに貢献してまいります。

コドメルに関するお問い合わせ先■
株式会社日本保育総合研究所
電話番号:03-6455-8041
メールアドレス:info@codomel.com


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

 
 
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