「コドメル」が「BabyTech® Awards 2022」の保護者支援サービス部門にて大賞を受賞!
子育て支援とSDGsへの取り組みの両立が高く評価され、大賞を獲得
子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業、株式会社日本保育総合研究所が運営する子育て支援プラットフォーム「コドメル」(https://codomel.com/)が、「BabyTech® Awards 2022」の保護者支援サービス部門にて大賞に選ばれました。全国で200以上の保育園の運営しているスケールメリットを活かした子育て支援と資源の有効活用・環境保全といったSDGsの取り組みを両立している他にはないサービスであることが高く評価されました。
◆子育て支援プラットフォーム「コドメル」◆
「コドメル」では、第1弾サービスとして“もったいないを未来につなぐ”をコンセプトに、ベビー用品・衣料品などの子育て関連用品を主としたリユース品を、WEB上でユーザー同士が個々に出品・購入し合うマッチングサービスおよび子育て世代にとって需要の高い商品や子育てに関する情報・サービスを提供しています。
この取り組みは、「洋服や玩具」は、こどもの成長過程における思い出の品であることから“簡単に手放す”ことができず、「まだ使えるので、できれば誰かに使用してほしい」「忙しい日々の生活の中でも、質の良い子育て商品を簡単に安く手に入れたい」といった保護者の皆様の声から生まれました。子育てに必要な商品をリユースすることで徹底的に資源を有効活用し、環境負荷や処理費用の削減を始めとした地球環境の保全につなげていきます。
今後は様々な企業との連携やサービス機能を拡充し、子育て世代の困りごとの解決を目指して、フードビジネスなど家事の負担を軽減するサービスや子育てに必要な情報などを幅広く提供する他社にはない子育て支援プラットフォームを構築してまいります。
更に子育て世代のみならず子育て施設の運営事業者に対して、子育てに関する様々なサービス・子育て関連プログラム・商品・専門人材の紹介や派遣等を提供するBtoB事業を進めるとともに、国内に留まることなくグローバルなサービス展開も計画しております。
「コドメル」の展開により、乳幼児期や学童期のみならず、こどもが成人するまでの幅広い期間を通じて、ユーザーのニーズにマッチした様々な商品・サービスを提供していくことで、当社グループにおける新たな事業の柱として確立してまいります。
◆審査員からの評価◆
『全国の運営施設のネットワークを活用しながら、さまざまなロスを減らす、エシカルなものの流通のプラットフォームを立ち上げたことに敬意を表します。モノを大切に扱ったり次の世代に引き継いだりが自然と身につく良いサービスだと思いました。』
『JPホールディングスさんの大手保育事業社としてのスケールメリットを活かしての、保護者目線での素晴らしい商品開発だと思った。SDGsの観点からも申し分なく、子どもたちも幼少よりリユースを身近に感じることが出来る。』
◆大賞受賞式・受賞商品の展示について◆
2022年11月21日(月)、22日(火)に東京国際フォーラム(有楽町)にて開催される「保育博2022」にBabyTech® Awards 2022の大賞受賞式と受賞商品展示が行われます。
● BabyTech® Awards 2022大賞受賞式
日時:2022年11月21日(月) 12時~
会場:保育博2022主催者セミナー(於 東京国際フォーラム 保育博2022 会場内セミナーエリア)
※授賞式はBabyTech.jp YouTubeチャンネルでライブ中継されます。
https://www.youtube.com/channel/UC4JriFwVAbhicLJqSZO_S0A
● 受賞商品展示
日時:2022年11月21日(月)、22日(火)
会場:保育博2022会場内、BabyTech® Awards 2022ブース
※保育博については「保育博2022ウェブサイトhttps://www.hoikuhaku.com/」をご覧ください。
◆BabyTech® Awardsとは◆
国内で流通するベビーテック商品やサービス・育児家電を表彰するイベントで、2019年に国内で初めてパパスマイルが開催。4回目となる2022年は、グローバルなベビーテック市場の発展を見据え、米国でBaby Tech Awardsの権利を有していた団体との協議を経て、日本にとどまらない賞「BabyTech® Awards 2022」と名称を変更して開催しています。
- 本件に関するお問い合わせ先
株式会社JPホールディングス
広報IR部 都志・牛田
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp