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野田市長を招いて野田産大豆の「お味噌完成試食会」を開催

野田市長を招いて野田産大豆の「お味噌完成試食会」を開催
~園児たちが育てた枝豆から作ったお味噌を市長が試食~

子育て支援最大手JP ホールディングスのグループ企業、日本保育サービスは千葉県野田市近隣で運営する6園※の「アスク」保育園合同企画として、1月24日にアスク七光台保育園(千葉県野田市)に野田市長 鈴木 有氏をお招きして「お味噌完成試食会」を開催しました。

【アスク七光台保育園の園児たちと野田市長 鈴木 有氏】

※アスク川間保育園・アスク古布内保育園・アスク七光台保育園・野田市立尾崎保育所・野田市花輪保育所(いずれも野田市)アスクおおたかの森保育園(千葉県流山市)の6園

野田市の伝統産業を園児たちが継承

日本保育サービスが全国で運営する「アスク・GENKIDS」保育園では、園児が住んでいる地域について、こどもたちが楽しみながら自ら学ぶ体験を提供しています。千葉県野田市近隣で運営している6園では、野田市の地場産業を継承することを目的として「野田産大豆で味噌づくり」を昨年4月にスタートしました。近隣の畑を借り、こどもたちは、種を蒔き、枝豆から大豆になる過程を観察、収穫した大豆を選別し、栄養士の指導のもと味噌づくりを行いました。

「お味噌完成試食会」では、会場のアスク七光台保育園の5歳児クラスの園児と近隣のアスク保育園5園の園児とをオンラインでつなぎ、鈴木市長をお迎えしました。最初に、園長が鈴木市長に園にお越しいただいたことへの感謝と野田市の地場産業を園児たちが継承する「野田産大豆で味噌づくり」プロジェクトへの想いを伝えました。鈴木市長からは「野田の特産品をこどもたちが継承する活動に感心した」とのお言葉をいただきました。
園児たちから、味噌づくりで頑張ったことや学んだことを一人ずつ鈴木市長に伝えた後、昨年からの味噌づくりの様子をまとめた動画をご覧いただき、園児たちが作った味噌を使った豚汁と園の給食を召し上がっていただきました。鈴木市長は「美味しい」とおっしゃって完食してくださいました。

野田市長がアスク七光台保育園を訪問2

【豚汁と給食を召し上がる鈴木市長】

鈴木市長をお迎えするにあたり、職員たちは枝豆をモチーフとした絵にオンライン参加した園児たちの写真を貼った壁面装飾や味噌づくりの動画を作成し、園児たちは招待状やウェルカムボード、お土産のペンダントを作り、当日を楽しみしながら準備をしました。
試食会を終えて園長は「これまで行ってきた活動をこのような形で残すことができ、こどもたちや職員の自信や励みになった。今後も園児と楽しみながら味噌づくりを続けていきたい。」と語っていました。

JPホールディングスグループでは、今後も運営する各保育園・学童クラブ・児童館で地域の特色を活かした様々なプログラムを実施し、こどもたちの興味や関心の芽を育くんでまいります。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス
広報IR部 都志・牛田
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

 

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