子育て支援事業最大手 JP ホールディングスは、2023年８月23日(水)に、東京本部に勤務するJPホールディングスグループ従業員の家族を東京本部のオフィスに招待して「JPホールディングスグループ　ファミリーデー」を開催しました。

　本イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響により、2018年以来の開催となりました。
　企画については、本年度本部職に採用された新入社員が担当し、自分たちが働く会社・仕事について、職員の家族に興味や理解を深めてもらい、職員を日頃から支えてくださっているご家族の皆様への感謝をお伝えするだけではなく、職員同士の交流を図ることで、より良い関係構築につなげることを目的としました。
　本イベントは、14組32名の職員とその家族の方が参加されました。

職員とその家族、職場で働く仲間との絆が深まる１日になりました

　当日は、会社クイズやお仕事体験、グループ傘下の株式会社日本保育総合研究所が開発した「えいご」「おんがく」等のキャストプログラム体験、社内ツアーなど子育て支援企業ならではの様々なプログラムを行いました。こどもたちは、家族の仕事について学んだり、社内の各部署をまわって名刺交換をしたりと、たくさんの新しい経験をしました。本イベントに参加した職員からは、普段あまり話をする機会がない職員の方とも交流ができ、こどもにとっても自身にとってもいい経験ができ、楽しい1日になったと言っていただきました。また、通常勤務にあたる職員にも笑顔があふれる時間となりました。

【当日の様子】

【会社クイズ】JPホールディングスグループのお仕事についての クイズを解きました

【お仕事体験】保育園での困りごとの解決方法を考え、申請書を作成し、承認印をもらう経験をしました

【キャストプログラム】体を動かし、楽しみながら「えいご」「おんがく」等を学ぶ体験をしました

【社内ツアー】社内をまわり、職員と名刺交換を行いました　

　JPホールディングスでは今後も、家族間、職員間のコミュニケーションを促進することで、より働きやすい職場環境づくりにつながる取り組みを進めてまいります。